年齢とともに変化する肌にアプローチしていくエイジングケア乳液『INFINESSE(アンフィネス)』についてレビューしていきます。
アルビオンの乳液〈アンフィネス〉とは

商品名 | アンフィネス ・パンプマトリクスミルク(プランプライン) ・ブライトニングコンセントレートミルク(プランプブライトニングライン) |
メーカー | アルビオン |
商品種類 | 乳液(スキンケア) |
原産国 | 日本 |
希望小売価格 | 200ml ¥7,700(税込) |
アルビオンの乳液〈アンフィネス〉の特徴
先行乳液であること
フラルネだけでなくアルビオンのお手入れ方法は全てのシリーズで先行乳液〈乳液→化粧水の順序〉を採用しています。
30代からの肌に向けてエイジングケアできるスキンケア
<アンフィネス>の最大の特徴は特に30代からのハリ肌を意識した乳液です。
表皮だけでなく真皮までアプローチしてくれるスキンケアです。
2つのラインがある
アルビオンのアンフィネスブランドにはプランプラインとプランプブライトラインの2つがあります。
プランプライン
・「ハリ特化型美容成分」※配合のアイテムでケアをしたい方
・乾燥が気になる肌、秋冬のお手入れに
プランプブライトライン
・「美白ケア」も「ハリケア」も両立させたい方
・澄んだ透明感の欲しい方、春夏のお手入れに
アルビオンの乳液〈アンフィネス〉使用感レビュー

※自身で写真撮影すると反射してしまうので公式の画像を使用させていただきます
【パンプマトリクス(秋冬)】
春夏向けのブライトニングコンセントレートと比較すると、ややこっくりとしたテクスチャーであるがテクスチャーの違いはほぼ感じられません。そのため、季節の変わり目に違和感なく切り替えることができます◎
【ブライトニングコンセントレート(春夏)】
乳液をつけた後、手でやさしく包み込むように抑えるともちもち感を感じられます。べたつきもなく肌になじみやすいです。美白効果もあるので使い続けることが大事です◎
公式もおすすめしているように、季節によって肌質は変化してしまうため私は2つのラインを使い分けています。以前、アルビオンの乳液<フラルネ>を使用していましたが、30歳を前にして肌悩みも増えてきたと感じてきたので表皮だけのケアだけでなく真皮まで届いてエイジングケアできる<アンフィネス>に切り替えることにしました。
アルビオンのスキンケアの正しい使い方
アルビオンは先行乳液を取り入れている

アルビオンが追求した、独自のスキンケアそれは「先行乳液」。
洗顔後の肌が求めているのは“水分・油分・保湿成分のバランスのよいうるおい。”
洗顔後にまず、乳液で角層のうるおいバランスを整えると、肌はふっくらとやわらかくなり、次に使うスキンケアのなじみもスムーズになります。
引用元:アルビオンの乳液|ALBION
乳液の使用量は3プッシュ

肌の表面だけではなく、約10層もあるといわれる角層全体に、うるおいをくまなくゆきわたらせる為にはコットンにポンプ3回分が適量。
引用元:アルビオンの乳液|ALBION
コットンで肌になじませることが効果的

乳液をコットンにのせ、顔5点(額・両ほほ・鼻・あご)において優しく内側から外側に向けてなじませていくことがポイントだと美容部員の方からお聞きしました。
毛穴などの細かい凹凸がいっぱいある肌表面は、手でなじませるよりもコットンでなじませる方が実は効果的!ムラなく効率的に、角層のすみずみまでうるおいが届けられます。
引用元:アルビオンの乳液|ALBION
アルビオンのフェイシャルコットン(サンプル)を美容部員の方から頂いたので実際に使用してみたところ乳液3回プッシュにちょうどよい大きさかつふわふわした感触で使い心地良かったです◎(下記に大きさの参考写真あり)
化粧品専門店の美容部員さんに美容悩みを相談してみよう

私自身、20代後半になって肌悩みが出てきたこともあり、美容部員さんに相談してみるとスキンケアのお手入れからメイクアップまでアドバイスしてくれて凄く助かっています。
専門店にもよりますが、カウンセリングを受けたり相談してみたりすると化粧品のサンプルを貰えるので1回家に持ち帰ってどの化粧品にするか検討することができます。
まとめ
自身の肌悩みや肌状態に合わせたスキンケア商品を見つける方法としてまず美容部員の方に相談してみるまたは試供品サイズの少量から始めてみるのが良いと思います◎
シリーズは違いますが、化粧水に関して同じブランド(アルビオン)のスキンコンディショナーを使用しています。乳液だけでも効果は感じられていますが、自身の肌に合わせたアプローチをしてくれる化粧水も使用することでさらに良い肌を保てていると感じています。
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