オールインクルーシブにリニューアルした日光きぬ川ホテル三日月に実際に泊まってみて感じた館内の様子や満喫するためのコツを本記事にまとめています。
日光きぬ川ホテル三日月の基本情報
宿泊施設 | 日光きぬ川ホテル三日月 |
住所 | 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1400 |
アクセス | 東武鬼怒川線「鬼怒川温泉」駅から徒歩約3分 |
駐車場 | 有(無料) |
公式ホームページ | 栃木県日光市鬼怒川温泉 日光きぬ川ホテル三日月 公式サイト |
TEL | 0288-77-2611 |
日光きぬ川ホテル三日月の客室レビュー

宿泊した部屋タイプはさくら亭の和室6畳に小上がりにツインベットがありました。
2人だと十分すぎる広さで快適に過ごせて窓からは鬼怒川温泉駅方面の景色を見渡せてSL機関車の蒸気だけ少し見えました。さくら亭はバイキング会場やロビーから離れている棟ですが、そこまで不便に感じませんでした。
日光きぬ川ホテル三日月の魅力
子連れ家族におすすめ!ガーデンスパやおぷ~ろなど温水プールを楽しめる

プールの大部分が流れるプールで特に子連れ家族が多く子供から大人まで楽しめる施設でした。チェックインからチェックアウト後の当日まで利用でき、雨でも安心して遊べます。※繁忙期除く
オールインクルーシブにリニューアル!1日中アルコール飲み放題できて大人も楽しめる
朝食 7:00~9:00※アルコールは朝食以外可能
ウェルカムランチ 11:00~16:00※ランチはチェックアウト後も可能★
夕食 17:00~21:00
夜食 21:00~23:00
アルコールの種類は日光の地酒、ワイン、焼酎など豊富にあり非常に楽しめる内容となっています。
朝食の時間帯以外はアルコールを飲めるので大人も楽しめる場所だと思いました。
男女入れ替え制の温泉なので夜と朝で違った雰囲気を味わえる

私が宿泊したときは女湯は朝がきぬの湯、夜が渓谷の湯となっていました。
主にきぬの湯は内風呂が広く、渓谷の湯は露天風呂の数がきぬの湯より多いのが特徴です。温泉は非常に広くゆとりがあるので鬼怒川温泉を楽しめます。
日帰り温泉も楽しめる場所でしたが宿泊者のみしか入れない温泉になってしまったので残念です…
足湯だけでなく手湯もあるので冬はほっこり

足湯だけでなく手湯もあるのは珍しく、特に冬だと気持ちよさが増します。
時間が空いたときにサクッと楽しんでみてはいかがでしょうか。
日光きぬ川ホテル三日月の口コミを見ると評価が分かれているけど実際どうなの?(リニューアル後)
口コミを見ると良い評価がある一方悪い評価もあるという印象でした。
実際に宿泊してみた結果、おおむね口コミ通りであると感じました。リニューアルしてホテルがオールインクルーシブに生まれ変わり軽食やアルコール飲み放題を日中楽しめるようになった一方、リニューアル前にあったであろう夕食ビュッフェにカニが一切なかったことやメニューが少なくなったことで評価を下げてしまっているようです。※カニに関しては時期的な問題もあるので宿泊前にホテルに直接確認をとることをおすすめします
日光きぬ川ホテル三日月を満喫するコツ
早めに行動することで混雑を回避しながら楽しむことができます★
日光きぬ川ホテル三日月の宿泊料金と予約したプラン
プラン名:【30日前】早期の予約でお得!夕朝バイキングプラン(10%OFF)
部屋タイプ:つばき亭またはさくら亭(禁煙)
和室6畳とセミダブルのツインベット
実際に宿泊した部屋タイプはさくら亭でした。
楽天トラベルで予約して2人で約46000円(土日)でした。(楽天ダイヤモンド会員)
日中アルコール飲み放題、おぷ~る、ガーデンスパ、温泉、バイキングなどが楽しめて5万円以内は非常にコスパが良いと感じました。段々とホテル価格が上がっているので時期によって価格変動があると思われます。
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