PR

カクキュー八丁味噌の郷工場見学│無料で楽しめる!試食&お土産ありの味噌尽くし!

おでかけ
記事内には広告が含まれています。

愛知県岡崎市にある『カクキュー八丁味噌の郷』の工場見学に行ったのでレポしていきます!

スポンサーリンク

カクキュー八丁味噌とは

八丁味噌とは愛知県岡崎市八丁村発祥で大豆と塩を原料に二夏二冬(2年以上)熟成させた味噌です。
岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にあった八丁村(現在の八丁町)で作られたことからその名がつきました。

当社カクキューの創業は江戸時代初期ですが、その歴史は戦国時代まで遡ります。
今川義元の家臣であった早川家の先祖・早川新六郎勝久(はやかわしんろくろうかつひさ)は、永禄3(1560)年の桶狭間の戦いで今川が敗れた後、岡崎の寺へと逃れて武士をやめ、名を久右衛門(きゅうえもん)と改めました。

引用元:八丁味噌とは|合資会社 八丁味噌/株式会社 カクキュー八丁味噌

『カクキュー八丁味噌の郷』工場見学

工場見学の予約方法

事前の予約は必要ありません。但し、団体の場合は事前の電話が必要です。

工場見学の予約方法

1、カクキューに到着したら売店の中にある受付に工場見学をしたい旨を申し出る
2、受付番号を貰う
3、時間になったら指定された集合場所に行く

工場見学の営業時間と所要時間(概要)

  • 営業時間 10:00~16:00
    (平日) 毎時00分
    (土日祝)毎時00分・30分※12:30の回はお休み
  • 見学時間 約30分
  • 料金   無料
  • 人数   各回50人
  • 休業日  お盆・年末年始(詳細はホームページを確認)
  • 駐車場  有
  • TEL   0564-21-1355
  • 場所   愛知県岡崎市八丁町69番地

工場見学の主な内容(レポ)

ガイドの方が建物の中を案内してくれます。

まずは史料館で八丁味噌の歴史や文化にまつわるもの、八丁味噌の製造工程についてご説明して頂き、その後普段見ることのできない熟成蔵を見学することができます。

カクキューの熟成蔵

熟成蔵に入ると味噌いっぱいの香りを感じられます。1つの樽に約6tの味噌が仕込まれていて、その上には約3tの石が円錐状に積まれています。石を崩れないように積むのは職人技で一人前になるまでは5~7年ほどかかると言われているようです。

味噌田楽と味噌汁(夏は冷たい味噌汁)の試食と最後に味噌パウダーのお土産を貰えました◎
夏バージョンということで冷たい味噌汁でしたがコクがあって非常に美味しかったです。

売店で味噌パウダー入り八丁味噌ソフトクリームを購入(税込¥400)

見学ついでにマンホールカードもGET

私が最近ハマっている趣味は観光ついでにマンホールカードを集めることです。
カクキュー八丁味噌の郷でGETすることができるのでぜひ貰ってみてください。

岡崎カクキュー八丁村でランチもおすすめ

味噌コロッケと串カツ定食を注文

岡崎カクキュー八丁村
営業時間:11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
休業日:年末年始
ホームページ:https://www.kakukyu.jp/facilities_meal.asp
駐車場:有
場所:愛知県岡崎市八丁町69番地(カクキュー八丁味噌の郷に併設)

八丁味噌を使用したコロッケやソース、味噌汁を食べましたがまろやかで非常に美味しかったです◎
メニューは他に味噌カツ定食や味噌煮込みうどんなど味噌づくしで店内も味噌の香りがして食欲をそそられます。

まとめ

カクキュー八丁味噌の郷では半日あれば楽しめる場所です。
建物の見学から試食やお土産まで無料で事前予約も必要ないのでぜひふらっと行ってみてください。八丁味噌の深い味わいを感じることができ充実感あります◎

コメント