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転勤がある人との結婚どうする?転勤族の妻に向いてる人の特徴とは?

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本記事は現役転勤妻である私転勤妻に向いてる人の特徴と向いてない人の特徴についてまとめました。転勤がある人との結婚を考えている方や付き合っている人が全国転勤の企業に就職することになってしまった方に向けて書いています。

あくまで私自身の考えなので今後どうしたらいいかの参考程度にお読みいただけると嬉しいです。

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転勤妻とは

転勤妻とは仕事の都合で転勤する夫に帯同して夫または家族と共に転居する妻のことを言います。

転勤妻に向いてる人の特徴

専業主婦になりたい人

専業主婦になりたい人は住む場所にとらわれなければ向いています。転勤がある会社は家賃補助や社宅、引越し手当、家族手当など福利厚生が整っている会社も多いため、片働きでも夫の給料だけでやっていける家庭もあります。

日々の節約や上手なお金のやりくり、結婚前に会社の福利厚生の確認、双方の話し合いなどが大切です。

環境が変わっても生活できる人

転勤族であれば何年かおきに環境が変わります。完全にその生活環境に慣れるようになるのは人それぞれですが、「住めば都」ということわざがあるようにどのような環境にいてもその土地で暮らしているうちに愛着が湧いてきて住みやすいと感じることができる人は転勤妻に向いていると言えます。

旅行好きな人

旅行好きな人は必見です!旅行やお出かけが好きな人は転勤族に向いています。

転勤妻に旅行好きな人が向いている理由
  • 転勤をしながら全国各地の魅力を味わえる
  • 行ったことのない場所を開拓できる機会が増える
  • 地元からは行きづらい場所にある観光地だけど転勤先からは行きやすい

転勤妻に向いてない人の特徴

家族や地元の友達と離れたくない人

転勤先で誰も知り合いがいない状況に耐えられない人や親や友達と離れたくなく寂しがりやな人にとっては厳しいかもしれません。子供がいなければ夫が仕事をしているときは基本的に1人でいることが多いです。1人でいても楽しめる趣味や没頭できることがあれば気が紛れます。

バリバリ仕事をしたい人

勤めている会社にもよると思いますが、夫の転勤によって自分の仕事を辞めなければいけない状況になる可能性が高いです。

派遣社員やパートであれば転勤先で見つける手段をとればいいということになりますが、正社員としてバリバリ仕事をしたい方は転妻に向いていないかもしれません。働き方は多様化してきてるとはいえ、なかなか難しいのが現状です。転勤妻が正社員として働き続ける方法として、以下の方法をあげます。

転勤妻が正社員として働き続ける方法
  • 転勤先で新たに正社員で働ける企業を探すこと
  • リモート・在宅ワーク中心の企業であること
  • 配偶者の転勤に帯同するための異動願いを出せるまたは休職制度がある会社にいること

〈体験談〉付き合っていた彼氏が全国転勤の企業に就職することになっちゃった…。実際の話し合いの流れ

実際に当時私がした今後の話し合いの流れと話し合いするときのポイントをまとめました。

いざ話し合いをし始めたところ数分で話し合いが終わりました。これからの2人の大事な話し合いが数分で終わっちゃっていいの?と思うかもしれませんが、話し合いがスムーズにできたのは2人の中で”遠距離恋愛は嫌で一緒にいたい”という共通の認識があったからだと思います。

転勤族の妻に向いてる人と向いてない人の特徴について散々まとめてきましたが、向いているかを考える前に自分たちがどうしたいかの気持ちを確かめることが私は大切だと感じました。

今後の話し合いの流れ

彼氏が全国転勤の企業に就職することになった

遠距離恋愛は選択肢にないよねと確認し合う

転勤先に私がついていくしかないね!

以上のように話し合いはシンプルに完結し、転勤先についていくための準備と転勤先に行ってからのことを決めることの方が私たちの中では時間を要しました。

付き合っている彼氏と結婚するかどうかは付き合っている年数や自分たちの年齢にも寄ると思います。私は社会人3年を終えて彼は院卒からの社会人という状況で、ある程度の貯金と私自身も社会人経験ができたこと、付き合って約5年の時期だったため将来を真剣に考えることができました。おかげで転勤した半年後入籍して楽しい結婚生活を送ることができています。

話し合いをするときのポイント
  • 将来についての話し合いの日を設けること
  • 冷静でいること
  • あれこれ不安なことがあったとしても自分がどうしたいかの気持ちを言えること
  • 迷って決心がつかないときはひとまず転勤についていくことは辞めましょう

まとめ

転勤族歴1年目の私が転勤妻に向いてる人と向いてない人の特徴についてと実際に経験したことについてまとめました。転勤妻としてストレスなく生活ができることがいちばん大切だと私は考えています。本記事があなたの気持ちが少しでも軽くする手助けになっていれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました♬

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